【実施報告】2024年度秋の学習会

9月27日に、2024年度総会、講師としてSilentVoice代表理事 尾中 友哉 氏をお呼びをして秋の学習会、そしてこどもイベントとして「ボードゲームで遊ぼう!」を開催いたしました。


参加してくださった方たちの感想を、一部抜粋・表現を変えてご紹介いたします。

<学習会感想>

①尾中さんのお話を聞け、色んな気づきを感じ、あっという間に時間も過ぎ、良い学びができま した。

話がわかる、プロセスに参加できる経験の大切 さや聞こえる聞こえないの壁は見える化で減ることも再確認しました。見える情報をより多く家でも学校でも取り入れていけるように工夫を考えていきたいと思いま す。

サークルオーの授業を受けてるわが子はその時間を楽しみにし、生き生きと手話で話して、楽しむ姿は本当に子供にとっては温かい居場所なのだなぁと大切にしたい時間だと思います。


②ご自身の経験から感じて来たこと、社会の変化の中での思い。

それぞれの話の中で、気付かされることが多くありました。

言葉だけが一人歩きしてしまうことがありますが、今日は一つ一つが心に響く内容でした。


③自己決定の出来る/内発的動機の持てる人になれるよう、親は手を出しすぎず、でも見守り続けるのが大切だなと改めて認識しました。

障害は、環境など外的要因が作り出すもの。自分に合う支援、つまり自分が自分のまま居られることを求める為には、その支援のスタート /ゴールを自分で発信し、また周りに助けを求めていい。これらはいわゆる「障害者」かどうか 関係なく誰にでも当てはまることだなと感じました。


④改めて話を聞いて実感することも多く我が子もそうなんですが自己決定が出来なく言われたままに動く子供です。今日の講演を聞いて自己決定が出来るようになるように支援していきたいと思いました。

どんどん聴覚障がいの方の置かれた環境など変わっていき聴覚障がいの方の聞こえ方も様々で自分に必要な支援は何か自ら言える大人になって欲しいとすごく実感しました。


⑤コーダの方からの目線で聴覚障害者の方の話しは、共感できる部分もあり楽しかったです。

聴覚障害だからと言ってひとくくりにはできな いし、環境・性格・時代で悩みも様々なのだと改 めて気付きました。

障害のある子を育てていると、どうしても親が子どもの道筋をつけがちになると思いました。

講演を聞いて本人の意思を尊重して、自己決定する力と親も見守れる強さを付けていこうと思います。


<こどもイベント感想>

❶地域の難聴児学級に在籍しておりなかなか同じ難聴の子供と関わることもないので補聴器や人工内耳を付けた子供達と接する機会がありとても良かったです。すごく楽しかった様です。


❷最初は緊張していましたが徐々に慣れ、楽しんでいました。

ボランティアの難聴の子や、年上の難聴の子の進路等生活環境について状況を教えてもらえました。

兵庫県難聴児親の会

兵庫県に住む聴覚障害児と その保護者、支援者のための会 現在、兵庫県難聴児親の会には、 障害者手帳がない軽中等度難聴児や一側性難聴児、他の障害もある重複障害児、 補聴器をつけている子、つけていない子、人工内耳の子、 さまざまな聴覚障害の子の保護者が参加しています